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自分のボランティア派遣要請内容について

ハリ・ラヤ休みも終わり、本日から福祉局に出勤しています。

今は報告書の第1号を書き始めています。活動開始3ヶ月目に出すものです。
青年海外協力隊はJICAに活動中に計5回、3カ月目、6か月目、12か月目、18か月目、24か月目にそれぞれ報告書を出します。目的としては、①ボランティア自身が自己の活動の管理及び評価を行う、②事業関係者が情報を共有する、③情報を広く国民へ開示する、というものです。

今回の第1号報告書は「赴任後の3ヶ月間は、2年間の活動の基盤を行う準備期間であり、第1号報告書では配属先の現状把握と先方と一体となって検討した活動の方向性を明確にする」ものです。
しかし、カウンターパートは今週いっぱいまでハリ・ラヤ休みでいません・・・
とりあえず、自分のかける範囲でまとめているところです。

まずは、自分の要請内容を見直すことからはじめました。
ちなみに以下が、自分のボランティア派遣要請内容です。


             ―平成21年度 春募集ボランティア要望調査票―

国名:マレーシア
職種:ソーシャルワーカー  交替2代目、派遣期間2年
プロジェクト名:社会福祉向上プログラム

                    ~配属先概要~
 
1)受入省庁名:女性・家族・地域開発省
2)配属先名:サラワク州社会福祉局
3)任地:サラワク州クチン
    首都クアラルンプールから東方向1000㎞
    主要都市クチンまでバスで約0.2時間

4)配属先の事業内容及び予算・外国の援助状況(含むJICA専門家、ボランティア):
年間予算約11億円。障害者、貧困者など社会的弱者への経済的援助、自立に向けての職業訓練、リハビリテーションサービス、入所施設、通所施設でのケア、老人、孤児への支援などを行う。またCBR(地域に根ざしたリハビリテーション)事業として16箇所のCBR(PDK)センターを持ち、地域で障害者が生活することを支援している。

                    ~要請概要~

1)要請理由・前任者の活動状況
サラワク州はCBR(PDK)に加え、活発なNGOが多数あり、障害者支援を行っている。しかし、政府直轄であるCBR(PDK)センターとNGOやその他の社会的リソースである障害者支援団体、学校や病院との連携や協力活動は乏しい。これらの地域資源や地域住民との関係作りをいかに実現させるかCBR(PDK)ワーカーと話し合い、協働して取り組みを行っていくことが必要とされる。また障害者の収入創出、就労への支援は遅々として進まず、障害者の就労の機会は非常に限られているのが現状である。そこで本要請では、特にクチンを中心とした西地区で、CBR(PDK)センターを巡回し、就労や収入創出に向けた支援を展開する。

2)期待される具体的業務内容
1.西地区CBR(PDK)センターを巡回し、利用可能な地域資源をワーカーとともに調査し、取り組みを考える。
2.CBR(PDK)センターに通う障害者に対して就労支援や収入創出プログラムを紹介し、ワーカーに指導する。
3.サマラハン職業訓練センターの訓練生への就労支援指導を職員に対して行う。
4.サラワク盲人協会など、ほかの障害者関連NGOとも協働する。
5.同任地の隊員と協力して講習会など開催する。
6.西地区CBR(PDK)センター同士の連携や協働を推進する。

3)配属先スタッフ・同僚
カウンターパートは40代女性(局長補佐)各活動現場では担当職員が技術伝達の対象者となるが、全体的な活動計画や活動内容の検討などについてはカウンターパートとともに行う。

4)業務使用言語 マレーシア語
 
                    ~地域概況~

気候:亜熱帯 気温:25-33℃
電話:インターネット可   電気:安定   水道:安定
活動用交通手段の必要性  有→単車 小型自動二輪以上

                                          JICA

CBRとは「Community Based Rehabilitation(地域に根ざしたリハビリテーション)」の略です。
マレーシアではマレー語で「PDK(Pemulihan Dalam Komuniti)」と呼ばれています。

要請内容の中ではCBR(PDK)センターは16箇所となっていますが、現在は23箇所+準備中6箇所だそうです。そして、要請内容では西地区の巡回ということでしたが、現在、サラワク東地区には福祉系隊員がいないため、サラワク州全体をカバーしてほしいとのことでした。巡回して、状況を知るだけでも数カ月はかかりそうな感じです。(同じ州内にもかかわらず、一番遠いところは飛行機乗り継ぎ、もしくは車で16時間かかるらしいので・・)

活動内容に関しては、就労支援の部分がまだまだ知識も経験も足りてないので、試験の面接の際にもそのことは伝え、資格条件を十分に満たしているとはいえないけど、合格いただいて、本当に自分に務まるのだろうか、悩みましたが、でももう行くことを決め、ここにいるからには自分のできることをやるしかないと思っています。

いろんな団体とのつながりをつくっていくのは、何かできそうな気がします。あとはほかの隊員とも協力しながら自分の得意分野を活かしていけたらと思っています。自分で自己研讃してスキルを学んだり、情報を集めたりするのももちろんですが、いろいろな人の知恵もお借りしたいです。活動ブログなどみていくなかで、もしよいアイディアやアドバイスなどありましたらぜひ教えてくださいね。よろしくお願いします!

JOCV

青年海外協力隊の試験は春と秋の年二回募集されます。職種で応募します。
自分は21年度春募集でソーシャルワーカー職で応募し、平成22年度1次隊として派遣されました。
派遣希望国は第3希望まで書くことができますが、それ以外の国になることもあります。
私の場合、希望は、要請内容で選びました。ひとくちにソーシャルワーカー職といっても幅広いので、障害者福祉分野で特に大人の方の自立や地域生活などに関わりたいと思ったからこの要請を希望しました。
(実際はこの要請は第2希望でした。でも第1希望も同じような感じでした。)

職種によって違いますが、試験は1次は書類、2次が面接と語学(英語)でした。職種によっては実技もあります。
職種も要請内容もいろいろあるので、自分にあったものがあればぜひトライしてみてください!
実務経験や資格などいらない職種(村落開発普及員、青少年活動、エイズ対策など)もあります。
わたしは自分のライフプランの中で行くなら今だ!と思い、現在、ここマレーシアにいます。

青年海外協力隊

ちなみに40歳以上の方は「シニア海外ボランティア」というものになります。
青年海外協力隊について、詳しくはJICAのホームページ内のコンテンツをご参照ください。
http://www.jica.go.jp/volunteer/

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プロフィール

Kuching Nana

Author:Kuching Nana
静岡県浜松市出身。
現在マレーシアのボルネオ島、サラワク州クチンを拠点に、青年海外協力隊(JOCV)として活動しています。
職種はソーシャルワーカー。障害者福祉分野。PDK(CBR)巡回。
派遣期間は2010年6月から2年間の予定です。

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