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YASセンター(水曜日)

本日はPDK PIBAKATのYASセンターに行ってきました。
今まで木・金のメンバーの時は行ったことがありましたが水曜メンバーは今回が初めて。
月~水曜日に来ているメンバーはよりアシスタンスが必要な方々だそうです。

はじめは朝の体操にはじまり

朝の体操

続いて、今、保健省も入って取り組んでるプログラム、ビデオを見ながらの「SetA」の体操&エクササイズ。
これは先日プロモに参加した、もう一人の隊員の前任者も関わっていたプロジェクトです。

ビデオをみながらの「SetA」

少し休憩してから、話と挨拶など、みなさんの名前を紹介してくれました。
水曜日の登録者は9名、本日は6名来られていました。

話

本日は生活のスキル、mandi(水浴び、シャワー)の時の身体の洗い方と、歯磨きについての確認。

生活スキルのこと

耳の後ろもしっかりこのように・・
マレーシアでは特にムスリムの方は、mandiのときに洗う順番や方法が決まっているそうです。

mandiの方法

歯磨きは、歯ブラシと歯の見本模型を使って実際にやってもらいます。

歯磨きの方法

日本では生活スキルを特別支援学校などでも習うのかもしれませんが、
マレーシアでは障害のある方たちの学校教育がまだ整っているとは言い難いです。
学校にいくことのできなかった方もたくさんいますし、内容も十分とはいえないそう。
生活スキルを身に付けられるよう、いろいろ工夫しながら根気よく伝えているようです。

生活スキルの掲示物1

生活スキルの掲示物2

10時半頃からはマレーシアの文化、お茶(minum)の時間です。

minumの時間

その後、ハリラヤ料理のクトゥパづくりを手伝ったり

クトゥパづくり

メンバーさんといっしょにcarromというゲームで遊んだり

ゲームcarrom

掃除したりして、それぞれ迎えが来て、終了という感じでした。

曜日によって来るメンバーも雰囲気も、活動内容や支援方法もかわってきます。
まだまだ状況を知るのに時間がかかりそうです。
少しずつ、少しずつ知っていけたらいいかなと思います。

PDK Kemでの活動(日本文化:折り紙)

本日は先週に引き続きPDK Kem Penrissenにいってきました。
アーミーキャンプの中にあるPDKです。IDがないと入れないのですが、本日は門の守衛さんが声をかけてくれて、自分たちだけでも中に入れてくれました。

PDK Kem Penrissen

本日はいってみると朝の体操中でした。

朝の体操

そして「なにかプログラムある?」ときかれ、「あ、一応折り紙はもってますが・・」ということで、
急きょ、折り紙などなどをやりました!日本文化の紹介ということで。

迷った末、鶴を折りました。平和を願うための、千羽鶴のことも話しながらやりました。

鶴を折りました

あとは、切り紙。訓練所の自主講座で習ったもの。スタッフさんにも好評でした。

折り紙

箱もつくってその中に片づけてもらいました。

ピース

新聞紙でつくった見本用のジャンボ折り紙&切り紙。

新聞紙でジャンボ

紙飛行機

紙飛行機

真ん中の彼はその後、自分でさらに改良して、快速の紙飛行機を編みだしました。

紙飛行機づくり

左の彼は1回わたしが紙風船をつくったところをみただけで、さっと作り上げてしまいました。
普段、ほとんど話さない方なんですが、なかなかこれに関しては積極的でした。
みんな才能ある!何かやろうとおもったらきっともっといろいろできると思う!

才能あり!

さらに紙飛行機をとばすみんな

さらに紙飛行機

その後、作った紙風船を使って、軽く運動しました。

紙風船

その後みんなで食事をして、終了~

食事

ここのPDKには大人といっても10代や20歳前後の若い方が多く、まだ就労の視点とか、自立のためのプログラムとかがあまりないみたいなので、何かしら、ちょくちょく関わっていけたらいいなと思います。今回はレクのような形でしたが、だんだん就労や自立の視点を入れてアプローチしていきたいです。

自分のボランティア派遣要請内容について

ハリ・ラヤ休みも終わり、本日から福祉局に出勤しています。

今は報告書の第1号を書き始めています。活動開始3ヶ月目に出すものです。
青年海外協力隊はJICAに活動中に計5回、3カ月目、6か月目、12か月目、18か月目、24か月目にそれぞれ報告書を出します。目的としては、①ボランティア自身が自己の活動の管理及び評価を行う、②事業関係者が情報を共有する、③情報を広く国民へ開示する、というものです。

今回の第1号報告書は「赴任後の3ヶ月間は、2年間の活動の基盤を行う準備期間であり、第1号報告書では配属先の現状把握と先方と一体となって検討した活動の方向性を明確にする」ものです。
しかし、カウンターパートは今週いっぱいまでハリ・ラヤ休みでいません・・・
とりあえず、自分のかける範囲でまとめているところです。

まずは、自分の要請内容を見直すことからはじめました。
ちなみに以下が、自分のボランティア派遣要請内容です。


             ―平成21年度 春募集ボランティア要望調査票―

国名:マレーシア
職種:ソーシャルワーカー  交替2代目、派遣期間2年
プロジェクト名:社会福祉向上プログラム

                    ~配属先概要~
 
1)受入省庁名:女性・家族・地域開発省
2)配属先名:サラワク州社会福祉局
3)任地:サラワク州クチン
    首都クアラルンプールから東方向1000㎞
    主要都市クチンまでバスで約0.2時間

4)配属先の事業内容及び予算・外国の援助状況(含むJICA専門家、ボランティア):
年間予算約11億円。障害者、貧困者など社会的弱者への経済的援助、自立に向けての職業訓練、リハビリテーションサービス、入所施設、通所施設でのケア、老人、孤児への支援などを行う。またCBR(地域に根ざしたリハビリテーション)事業として16箇所のCBR(PDK)センターを持ち、地域で障害者が生活することを支援している。

                    ~要請概要~

1)要請理由・前任者の活動状況
サラワク州はCBR(PDK)に加え、活発なNGOが多数あり、障害者支援を行っている。しかし、政府直轄であるCBR(PDK)センターとNGOやその他の社会的リソースである障害者支援団体、学校や病院との連携や協力活動は乏しい。これらの地域資源や地域住民との関係作りをいかに実現させるかCBR(PDK)ワーカーと話し合い、協働して取り組みを行っていくことが必要とされる。また障害者の収入創出、就労への支援は遅々として進まず、障害者の就労の機会は非常に限られているのが現状である。そこで本要請では、特にクチンを中心とした西地区で、CBR(PDK)センターを巡回し、就労や収入創出に向けた支援を展開する。

2)期待される具体的業務内容
1.西地区CBR(PDK)センターを巡回し、利用可能な地域資源をワーカーとともに調査し、取り組みを考える。
2.CBR(PDK)センターに通う障害者に対して就労支援や収入創出プログラムを紹介し、ワーカーに指導する。
3.サマラハン職業訓練センターの訓練生への就労支援指導を職員に対して行う。
4.サラワク盲人協会など、ほかの障害者関連NGOとも協働する。
5.同任地の隊員と協力して講習会など開催する。
6.西地区CBR(PDK)センター同士の連携や協働を推進する。

3)配属先スタッフ・同僚
カウンターパートは40代女性(局長補佐)各活動現場では担当職員が技術伝達の対象者となるが、全体的な活動計画や活動内容の検討などについてはカウンターパートとともに行う。

4)業務使用言語 マレーシア語
 
                    ~地域概況~

気候:亜熱帯 気温:25-33℃
電話:インターネット可   電気:安定   水道:安定
活動用交通手段の必要性  有→単車 小型自動二輪以上

                                          JICA

CBRとは「Community Based Rehabilitation(地域に根ざしたリハビリテーション)」の略です。
マレーシアではマレー語で「PDK(Pemulihan Dalam Komuniti)」と呼ばれています。

要請内容の中ではCBR(PDK)センターは16箇所となっていますが、現在は23箇所+準備中6箇所だそうです。そして、要請内容では西地区の巡回ということでしたが、現在、サラワク東地区には福祉系隊員がいないため、サラワク州全体をカバーしてほしいとのことでした。巡回して、状況を知るだけでも数カ月はかかりそうな感じです。(同じ州内にもかかわらず、一番遠いところは飛行機乗り継ぎ、もしくは車で16時間かかるらしいので・・)

活動内容に関しては、就労支援の部分がまだまだ知識も経験も足りてないので、試験の面接の際にもそのことは伝え、資格条件を十分に満たしているとはいえないけど、合格いただいて、本当に自分に務まるのだろうか、悩みましたが、でももう行くことを決め、ここにいるからには自分のできることをやるしかないと思っています。

いろんな団体とのつながりをつくっていくのは、何かできそうな気がします。あとはほかの隊員とも協力しながら自分の得意分野を活かしていけたらと思っています。自分で自己研讃してスキルを学んだり、情報を集めたりするのももちろんですが、いろいろな人の知恵もお借りしたいです。活動ブログなどみていくなかで、もしよいアイディアやアドバイスなどありましたらぜひ教えてくださいね。よろしくお願いします!

JOCV

青年海外協力隊の試験は春と秋の年二回募集されます。職種で応募します。
自分は21年度春募集でソーシャルワーカー職で応募し、平成22年度1次隊として派遣されました。
派遣希望国は第3希望まで書くことができますが、それ以外の国になることもあります。
私の場合、希望は、要請内容で選びました。ひとくちにソーシャルワーカー職といっても幅広いので、障害者福祉分野で特に大人の方の自立や地域生活などに関わりたいと思ったからこの要請を希望しました。
(実際はこの要請は第2希望でした。でも第1希望も同じような感じでした。)

職種によって違いますが、試験は1次は書類、2次が面接と語学(英語)でした。職種によっては実技もあります。
職種も要請内容もいろいろあるので、自分にあったものがあればぜひトライしてみてください!
実務経験や資格などいらない職種(村落開発普及員、青少年活動、エイズ対策など)もあります。
わたしは自分のライフプランの中で行くなら今だ!と思い、現在、ここマレーシアにいます。

青年海外協力隊

ちなみに40歳以上の方は「シニア海外ボランティア」というものになります。
青年海外協力隊について、詳しくはJICAのホームページ内のコンテンツをご参照ください。
http://www.jica.go.jp/volunteer/

PDK Samarahan

本日はPDK Samarahanに行ってきました。
初のクチン外の地域、隣の市、サマラハンになります。サマラハンには3つのPDKがあります。またPPSとよばれる職業リハビリテーションセンターもあります。

朝バスを待っていたものの、なかなか(1時間ほど待っても)来ず、今回に限りバンに乗って行きました。バスだと1時間半くらいだそうですが、バンだと40分くらいで到着しました。

PDK Samarahanは利用者は66人くらい、スタッフは10名。

PDK Samarahan

本日、水曜日は小さな子供むけの日でした。
挨拶に始まり、身体の名前、数え歌、鳥の歌を「マカトン」という手話のような、指文字のようなものなどを取り入れたもの。(※)

水曜の活動の様子

その最後に私たちに1曲リクエスト!といきなり振られ、ドラえもんの歌&キロロの歌。

その後、いくつかのアクティビティがあって、
終わりの歌でバイバイという形で、とても楽しそうでした。

月曜と火曜が大人の方でけっこう積極的な活動をしているようです。
ミニショップを開いたり、アイスクリームやポップコーンを作ってお店で売ったり、スーパーマーケットに卸したりもしているみたいです。スタッフの中に縫製の先生がいて、手工芸品も充実していました。

ポップコーン

手工芸作品

ちなみに火曜はスポーツもするようです。また水曜と木曜が子どもの日、金曜日は家庭訪問の日だそうです。

自立のための2泊3日のお泊りプログラムも他のPDKも交えて、月に1回のペースでやってるとのこと。4年ほど前から始めたそうです。料理や洗濯など生活に必要なスキルをみる場、学ぶ場でもあります。日々の活動の中でも、清掃プログラムなどもやっているみたいです。

外にちょっとした情報コーナーなどもありました。ちゃんとPDKの紹介のリーフレットもあります。

情報コーナー

印象としては、とても積極的な取り組みをしているところだと思います。
今、penyeriaと呼ばれるスタッフ長の方が産休・育休中でハリラヤ明けに復帰するそうです。
次回は大人の方がいらっしゃる月曜か火曜日にお伺いする予定です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※わたしはマレーシアに来て、はじめて「マカトン」というものの存在を知ったので、ちょっと詳しく調べてみました。先日のCBR研修の話題の中で同期の養護隊員からそのマカトンの存在を教えてもらいました。実際に取り入れられてる現場を見たのは今回が初めてでした。

マカトン法は、英国のマーガレット・ウォーカーらによって開発された言語指導プログラムです。

マカトンという名前は、Margaret Walker、Kathy Johnson、Tony Cornforthの3人の名前に由来します。
1972年にことばの発達が遅れている人の中でも、とくに聴覚障害と知的障害とをあわせもつ人を対象として開発されました。現在では、知的障害やダウン症、自閉症をもつ人たちへも広く適用されています。

マカトン法は、ことばの理解よりも、ことばを話すことが苦手な人たちへの言語・コミュニケーション指導に有効です。動作サインやシンボルを話しことばと同時提示する方法が中心です。すべてのことばにサインやシンボルをつけるのではなく、文脈を理解する鍵となる単語のみに、会話の語順にそって、動作サインやシンボルをつけて提示します。

約330の核語彙は、日常生活で頻繁に使用される基本的な語彙で、幼児期の言語発達を考慮した上で厳選されています。核語彙は言語発達や生活空間の拡がりを考慮して9つの段階に分類されていますので、系統的に学習を進めることができます。
マカトン法を用いた指導によって、言語面だけでなく社会性や学習態度の向上といった変化も報告されているそうです。

ちなみに日本のものは日本手話を半分以上取り入れたものだそう。勉強になりました。

PDK Kem Penrissen

本日はPDK Kem Penrissenに改めていってきました。
火曜日は大人の方が対象の日、ということでしたが、実際は10代がほとんどで、小学生くらいの子もいました。
全部で20名程。本日来ていた方たちは一番上でも20才くらい。若い!

体操にはじまり(今日は体操の時間は見れなかったのですが)

塗り絵。良いか良くないかはわかりませんが、年齢に関係なく、みんな塗り絵です。
みんな熱心で、塗り方も個性が出ていました。一人だけ、学習ドリルをやってた方がいました。

みんなで塗り絵

お茶(マレーシアの文化。minumといわれ、実際は食事も出る)の時間

休憩

先ほどの塗り絵を配布(誰のものか確認しながら配る)
塗り絵の続き、色鉛筆削りなど。

再び塗り絵と色鉛筆削り

歌、楽器(リズム)

歌とリズム

名前を言っていくレクリエーション(たぶん、私たちが来たから紹介も兼ねて)

その間に徐々に家族がお迎えに来て帰っていく、という感じでした。

まだ本日見させていただいただけなので、わからない部分もありますが、年齢や興味によっての個々に合わせたプログラム、生活スキルのプログラムなんかもできたらよいなと思いました。
スタッフも8人いるので、いろいろ個別にもできそうな気はします。
実際、今日のそれぞれのプログラムにメインで関わってたのは2人体制でもやってけそうなくらいでした。

今のところ職業訓練的なプログラムはないそうです。
自立訓練ということでPDKに泊まるプログラムをやったり、年に三回ほど大きなイベント~ハリラヤ(断食明けのお祭り)、クリスマス、ガワイ(ビダユーのお祭り)の前にはクッキーを作って販売したり、畑で育てた野菜やrojakとよばれる食品を売ったりすることもあるようです。

アーミーキャンプの中にあるPDKなので、どこかに外出企画があるときにはアーミーキャンプのバス(車椅子用リフトもあるらしい)、運転手もやってくれるそう。
ちなみにminumのときの食事もアーミーが作ってもってきてくれるとのこと。
アーミーの方々はとっても頼りになる協力者のようです。

何か新しい働きかけができたらいいなと思います。とりあえずもうちょっと様子を見させてもらおうと思います。
また来週の火曜日にもおじゃまする予定です。

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プロフィール

Kuching Nana

Author:Kuching Nana
静岡県浜松市出身。
現在マレーシアのボルネオ島、サラワク州クチンを拠点に、青年海外協力隊(JOCV)として活動しています。
職種はソーシャルワーカー。障害者福祉分野。PDK(CBR)巡回。
派遣期間は2010年6月から2年間の予定です。

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